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塩酸ラロキシフェンについて - 骨粗鬆症の治療

塩酸ラロキシフェンとは、骨粗鬆症の治療薬です。
選択的エストロゲン受容体モジュレーターという新しいカテゴリーに属しています。
これによって、新しく起こる椎体骨折の発生頻度を減らすことができます。
骨密度を増加させ、骨の質を高める効果があるためです。

服用頻度は、1日1回1錠、60ミリグラム。
食事や時間を気にすることなく、服用することができます。

女性を助ける塩酸ラロキシフェン

女性の場合、閉経後に骨粗鬆症が起こりやすくなります。
エストロゲンが急激に減るためです。
アメリカではエストロゲンを補充する治療を行ってきました。
しかし乳がんの発生リスクが高まったり、子宮からの不正出血が起こるなど問題の多いものでした。

ラロキシフェン製剤の登場によってこれらの問題が解消されたのです。
ただしまだまだ乳房が痛むなどのデメリットも少なくありません。

塩酸ラロキシフェンの副作用

塩酸ラロキシフェンの主な副作用としては、ほてり、乳房の痛み、吐き気、多汗などです。
しかし副作用が起こること自体はそれほど多くないと言われています。
塩酸ラロキシフェンは90カ国において承認されている非常にグローバルな薬です。

1997年にアメリカにおいて初めて承認されて以来その効果が認められ世界に広がっていきました。
7705例を対象とした、海外大規模臨床試験も行っており、全世界的に売り上げも伸びています。

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