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骨折リスク評価ツールFRAXについて ここから

骨折リスク評価ツールFRAXとは、2008年にWHOが公表した骨折リスクを評価する指標です。
臨床的な危険因子によりこれから10年の間に骨粗鬆症による骨折が生じる確率
パーセンテージで表します。
個人が骨折するリスクを骨密度と照らし合わせて評価できるのです。

もとは薬物治療を開始する基準値を知るため作成されたツールでした。
世界中でどこでも全ての臨床家が使うことができるよう作られています。

日本でのFRAX

骨折リスク評価ツールFRAXは、日本でも取り入れられています。
その内容は骨粗鬆症の予防と治療のガイドライン、2011年版においても
薬物を治療する開始基準に適用されています。

FRAXによる主要骨折が10年、危険率が15%以上において、
75歳未満の場合には薬物治療を開始すること。
これはわが国における骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン2011年版に推奨されています。
骨折リスク評価ツールFRAXがあることによって、薬物開始の時期を決定できるのです。

FRAXの利便性

骨折リスク評価ツールFRAXは、簡単に骨折リスクの高い人を選別できる便利なツールです。
しかしそこにはいくつかの限界もあります。
骨折リスク評価ツールFRAXを上手に使うことで、骨粗鬆症による骨折を未然に防ぐことができます。

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